NetBeansを利用する機会があったので、メモを取っておきます。
FreeのIDEとしては、Eclipseが有名ですが、昨今、NetBeansが注目を集めています。
また、J2EEにおいては、NetBeansが統合されたパッケージが配布されていることから、
簡単に調査したので、メモを残します。
(さらに、NetBeansには、JUnitのスタブを自動生成する機能があります。)
詳細な情報は、都度、本家のページを参照するようにしてください。
2007/12/04 時点で日本語化用のアーカイブがリリースされています。
(日本語版は 2008 年 1 月末にリリースされる予定です)
## デモ
http://www.netbeans.org/kb/60/java/editor-screencast.html
動画でNetBeanのデモを見ることができます。
Java6に対応している
JavaDBをサポートしている
アプリケーションサーバーが付属
## リンク:
# NetBeansのホームページ
http://www.netbeans.org/index_ja.html
# パッケージ一覧
NetBeansの各パッケージと、機能の一覧が参照可能
http://sunmicro.vo.llnwd.net/c1/netbeans/6.0/final/
# ダウンロードページ
http://www.netbeans.info/downloads/index.php
日本語版ダンウンロードのページ
http://ja.netbeans.org/downloads/60/index.html
* 6.0 英語版と使用可能な日本語化 zip ファイル がリリースされました。
--
関連リンク
# 日本語のページ
http://ja.netbeans.org/index.html
# ユーザーズページ
http://www.netbeans.jp/index.nsp
2007年12月7日金曜日
2007年10月26日金曜日
J2SE 1.4 サポートの終了 (EOL)
J2SE1.4.2 の サポートがEOLによって、終了することになりしました。
EOLの移行期間は、2006 年 12 月 11 日から次のバージョンである Java SE 7 の提供開始 (現時点では 2008 年 夏の予定)までです。
EOL:End of Life
つまり、現状で新規にJavaシステムを導入する場合、Java5以上(Java6移行が望ましい)ということになります。
Java SE6 のページ:
http://java.sun.com/javase/6/index.jsp
ピクシディス社員は、新規案件等でJava 実行環境を検討する際に、十分注意してください。
また、当該バージョンを進めない理由として、以下を念頭にお客様にご提案するようにしてください。
・当該バージョンで開発したシステムが近い将来、運用できなくなる。
・サポート終了後のバージョンアップのために余計なコストが必要となる。
・すでにJava 6 SE によるアプリケーションが安定して稼動可能である。
* その他、お客様にとってのベストプラクティスを十分に検討すること
詳細は、書きサイトで・・・
http://java.sun.com/j2se/1.4.2/ja/
また、過去の案件等で、以前のリリースバージョンのJRE、JDK等が必要な際は、
下記のサイトより取得可能です。
http://java.sun.com/products/archive/index.html
PHP4のサポートも今年いっぱいになりますので、いろいろな案件で、
バージョンアップのための修正等が必要になる場合もあるのでしょうか。
気になったので、少しピクシディス フレームワークを見てみましたが、
弊社のフレームワークにおいては、基本的に修正が必要なところはなさそうですね。
* 実行環境の環境変数やVMのチューニング等細かい設定レベルの修正は必要になるかもしれませんが・・・
移行の際に、留意する注意点等が見つかった場合は、別途アナウンスします。
EOLの移行期間は、2006 年 12 月 11 日から次のバージョンである Java SE 7 の提供開始 (現時点では 2008 年 夏の予定)までです。
EOL:End of Life
つまり、現状で新規にJavaシステムを導入する場合、Java5以上(Java6移行が望ましい)ということになります。
Java SE6 のページ:
http://java.sun.com/javase/6/index.jsp
ピクシディス社員は、新規案件等でJava 実行環境を検討する際に、十分注意してください。
また、当該バージョンを進めない理由として、以下を念頭にお客様にご提案するようにしてください。
・当該バージョンで開発したシステムが近い将来、運用できなくなる。
・サポート終了後のバージョンアップのために余計なコストが必要となる。
・すでにJava 6 SE によるアプリケーションが安定して稼動可能である。
* その他、お客様にとってのベストプラクティスを十分に検討すること
詳細は、書きサイトで・・・
http://java.sun.com/j2se/1.4.2/ja/
また、過去の案件等で、以前のリリースバージョンのJRE、JDK等が必要な際は、
下記のサイトより取得可能です。
http://java.sun.com/products/archive/index.html
PHP4のサポートも今年いっぱいになりますので、いろいろな案件で、
バージョンアップのための修正等が必要になる場合もあるのでしょうか。
気になったので、少しピクシディス フレームワークを見てみましたが、
弊社のフレームワークにおいては、基本的に修正が必要なところはなさそうですね。
* 実行環境の環境変数やVMのチューニング等細かい設定レベルの修正は必要になるかもしれませんが・・・
移行の際に、留意する注意点等が見つかった場合は、別途アナウンスします。
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